医療系職種

医療系キャリアパス
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肩書 機能訓練指導員 a.訪問セラピスト
b.教育指導委員長
a.管理者
b.総合教育指導長
a.総合管理監督
b.新規事業代表
階級イメージ 指導を受けながら日常的な業務を行う a.小規模部門でリーダーシップを発揮し、部門をまとめる事ができる a.1事業所をマネジメントする能力がある a.複数部門をまとめ、かつ全体の運営について意見を持ち、管理者および法人を支える事ができる
b.社内研修の運営を行い、かつ必要に応じて訪問業務を行う b.複数店舗の機能訓練指導評価を行い、かつ訪問業務を行う b.自ら新事業の企画・立案・実行をし、新規事業を1年以上継続する事ができる
資格要件 看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 認定資格等を取得、社内研修の実行 定期的な管理指導業務
会社方針の自発的な理解
企画と組織運営提言
各店舗のプロジェクト管理
月給(基本給) 176,400 213,000 243,000 276,000
昇等級要件 スキルアップ研修(自社)
リーダー研修(自社)
スキルアップ研修(自社)
マーケティング研修(自社)
スキルアップ研修(社外)
マネジメント研修(自社)
管理者の育成、会社方針の明示、浸透
施設計画の進捗管理、経営指標の判断
社内研修運営 スキルアップ研修を定期主催(自社)
業務改善ミーティング(自社)
地域・他組織との連携・情報収集
新事業計画の推進と施設計画の進捗判断

1⇒2:1年以上在籍し、総合評価がB以上かつ面接と試験を行い、役員での総合判断を行う。
2⇒3:2年以上在籍し、総合評価がBA以上かつ面接と試験、担当事業所の計画書の提示を行い、役員での総合判断を行う。
3⇒4;3年以上在籍し、総合評価がAAA以上かつ面接と試験と計画書の提示を行い、今後の法人の在り方を小論文で明記し、役員での総合判断を行う。

介護系職種(実務)

介護系キャリアパス
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肩書 介護スタッフ a.生活相談員
b.社内教育担当員
a.管理者
b.介護予防主任運動指導員
c.生活相談員長
a.総合管理監督(3店舗以上)
b.新規事業代表
階級イメージ 指導を受けながら日常的な業務を行う a.実務における知識と経験を有し、ケアマネージャーとの連携等、必要に応じた対応をする事ができる a.1店舗をマネジメントし、かつ会社全体運営を把握して法人を支える a.複数部門をまとめ、かつ全体の運営について意見を持ち、管理者および法人を支える事ができる
b.通常業務に加え、後輩の指導育成を行っている b.機能訓練指導員の指導の意味を理解し、説明できた上で、さらに運動内容を適宜提案する事ができる b.自ら新事業の企画・立案・実行をし、新規事業を1年以上継続する事ができる
c.生活相談員の指導育成し、かつ対外的な広報活動を積極的に行う
資格要件 特になし 介護福祉士および社会福祉士 定期的な管理指導業務
会社方針の自発的な理解
企画と組織運営提言
各店舗のプロジェクト管理
月給(基本給) 156,300 168,000 203,000 243,000
昇等級要件 スキルアップ研修(自社)
リーダー研修(自社)
マーケティング研修(自社)
生活相談員研修(社外)
マーケティング研修(社外)
マネジメント研修(自社)
管理者の育成、会社方針の明示、浸透
施設計画の進捗管理、経営指標の判断
実務者研修終了あるいは社会福祉主事要件あり 生活相談員研修(初級)
介護予防主任運動指導員研修
業務改善ミーティング
社会情勢把握のための情報収集
各店舗の業務内容の検証と改善
地域・他組織との連携、マネジメント研修(社外)

1⇒2:1年以上在籍し、総合評価がB以上かつ面接と試験を行い、役員での総合判断を行う。
2⇒3:2年以上在籍し、総合評価がBA以上かつ面接と試験、担当事業所の計画書の提示を行い、役員での総合判断を行う。
3⇒4;3年以上在籍し、総合評価がAAA以上かつ面接と試験と計画書の提示を行い、今後の法人の在り方を小論文で明記し、役員での総合判断を行う。

介護系職種(事務)

介護系(事務)キャリアパス
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肩書 事務員 事務員長 事務長 施設運営長
階級イメージ 指導を受けながら日常的な業務を行う 労務管理および管理者との連携ができる 会社運営管理および管理者との連携ができる 助成金を含む各種手続きを調査遂行し、代表と連携ができる
月給(基本給) 156,300 157,800 168,000 203,000
昇等級要件 マナー接遇研修
労務管理研修
マーケティング研修
労務管理研修
社外研修での情報収集
行政手続き・申請代行
継続的な情報提供と実務遂行
会社の財務状況の把握・提案

1⇒2:1年以上在籍し、総合評価がB以上かつ面接と試験を行い、役員での総合判断を行う。
2⇒3:2年以上在籍し、総合評価がBA以上かつ面接と試験、担当事業所の計画書の提示を行い、役員での総合判断を行う。
3⇒4;3年以上在籍し、総合評価がAAA以上かつ面接と試験と計画書の提示を行い、今後の法人の在り方を小論文で明記し、役員での総合判断を行う。

ABCDの評価については、自己評価、管理者評価(キャリアパス)、代表評価(キャリアカウンセリング)、自己達成計画の4視点から行う。
(A評価:3段階 B評価:2段階 C評価:1段階 D評価:0段階アップ)

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